紅而blog

備忘録を兼ねた、よしなしごとを綴るブログです。
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衆院選で負けたのはマスコミ
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    今回の衆院選挙。
    民進党が潰れたり、新党が出現したりと波乱が続きました。
    投票日に台風21号の直撃というおまけまでありました。

         +++++

    下馬評は「与党勝利が確実だが、議席は減らす」というものでした。
    自公の合計は300議席を割ると思われていましたが、蓋を開けたら313議席を得ました。

    立憲民主党が躍進するだろうという予測は当たりました。

         +++++

    投票日前日の朝日新聞(紙版)にこんな見出しが。

    低い投票率 民意と隔たり

    朝日新聞は今日もこんなことを。

    社説自民党 数におごることなかれ
    2017年10月25日05時00分
    自民党が大勝した衆院選。だが、その勝利はそれほど分厚い民意に支えられていたとは言えない。選挙結果を分析すると、そんな実態が見えてくる。

     政党名で投票する比例区では自民党の得票率は33%だった。一方、立憲民主党は20%、希望の党は17%。単純に足し合わせれば、票数にして自民党を220万票上回る。

     全国289の小選挙区では、自民党の得票率は48%だが、議席数では75%を獲得。これが自民党の大勝を決定づけた。

     後援会や地方議員らの組織力や公明党との選挙協力で、選挙区での自民党の地盤は強い。

     同時に、1議席を争う小選挙区制度では、第1党の獲得議席の比率が得票率に比べて大きくなる傾向がある。これが自民党を後押ししたことも確かだ。

     投票しなかった人を含む全有権者に占める自民党の絶対得票率は小選挙区で25%、比例区では17%にとどまる。つまり、自民党は有権者の4分の1から6分の1の支持で、全体の6割もの議席を得たことになる。

     安倍首相は投票翌日の記者会見で「今まで以上に謙虚な姿勢で真摯(しんし)な政権運営に努める」と語ったが、当然だろう。

     気になるのは、同じ会見で首相がこうも語ったことだ。

     「同じ総裁のもとで3回続けて勝利を得たのは、立党以来60年余りの歴史で初めてだ」

     党幹部からは、来秋の党総裁選での「安倍3選」を支持する声が早々に上がっている。

     もう忘れたのか。そんな「1強」の慢心こそが、政権におごりとひずみを生んだことを。

     首相の「謙虚」の本気度が試されるのは、早期に国会審議の場を設けるか否かだ。

     8月の内閣改造から間もなく3カ月。閣僚の国会演説すら行われていない。憲法に基づく野党の臨時国会召集要求も無視して、である。

     こうした国会軽視、憲法軽視の姿勢をまず正さなければ「謙虚」も「真摯」も口先だけ、と言われても仕方がない。

     自民党の議員たちにも問う。

     首相の政策や政治姿勢に何の異論もないのか。活発な議論を失ったまま、唯々諾々とついていくだけの与党でいいのか。

     公明党の衆院選比例区の得票数は、05年の郵政選挙をピークに減少傾向にある。山口那津男代表が反対を明言していた集団的自衛権行使を認めたように、今度は憲法への自衛隊明記を受け入れるのか。

     主張すべきは主張し、緊張感ある政治を実現する。その責任に野党も与党もない。


         +++++

    要するに自民党の大勝が気に入らないのでしょう。

    現行の選挙制度では得票数と比べて獲得議席数が過大になることがありますが、これは2009年の民主党政権誕生時も同じでした。

    今回は、朝日を筆頭に左翼メディアが必死の反安倍、立憲民主党推しのキャンペーンを展開してこの結果です。
    つまり得票数に比べて獲得議席数が過大になるという選挙制度の欠陥をマスコミの不公平報道が打ち消したのだから、問題はないでしょう。

         +++++

    いちいち例を挙げませんが、左翼メディアの安部打倒運動はエゲツなかったようです。
    といっても、よほど攻撃のネタがなかったのか、すでに終わったモリカケ騒動を引っ張ってきただけでした。
    でも、これ、報道機関の最低ぶりを示すことにもなったのですね。

    疑惑があるなら動かぬ証拠を突きつければいいのに。
    相変わらず「我々は総理が疑わしいという心証を持っています。それを完全に払拭する説明をしてください」とのたまうだけでした。
    まさに無能の証明。

    その結果、安部政権を打倒できたかというと、そうでもなかったですからね。

    新聞・テレビの神通力の衰えがみえた選挙でもありました。

         +++++

    オッと忘れてました。
    辻元清美がまた当選してしまいましたね。

    国壊議員を自称し、皇室にも不敬な輩でありますが、こういう人がある程度支持されるというのも日本の現実です。
     

    もっとも、この人の場合、テレビに頻繁に出るから当選できるのです。

    その意味ではテレビの力はまだ侮れません。

     

    | 紅而遊戯 | メディア批評 | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) |









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