紅而blog

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注意! 夏日でも風は冷たい
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    4月14日は体調が最悪でした。

    その前日の夕方に農作業をしたのですが、折からの異常な陽気のために薄着で働きました。これがいけなかったようです。
    作業の終わりぐらいから、腹部に、痛みには至らないものの嫌な感じがし始めました。それが翌朝5時前にはっきりとした腹痛になりました。寝ていたものの痛みによって目が覚めたのです。
    トイレに行ったら多少は楽になりましたが、その日は一日具合が悪かったです。(こんな日でも、畑仕事はやらざるを得ませんでした)

         +++++

    こういうことはたまにあるのです。

    夏日が到来したというものの、まだ4月。空気は冷たいのです。
    日差しの暖かさに惑わされて薄着で長時間いると、冷たい風に吹かれて体調が狂ってしまうのです。
    体で感じる気温と体が耐えられる気候は違うのです。

         +++++

    その14日のこと。
    近所で住宅建設の現場がありまして。そこで、朝早く作業している若者たちはTシャツでした。

    前から疑問に思っていたのですが、うすら寒い季節にTシャツ1枚で野外作業している人たちがいますけど、彼らは平気なのでしょうか?
     

    | 紅而遊戯 | その他 | 08:16 | - | trackbacks(0) |
    女性の権利擁護と報道差別
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      前回の記事についてちょっと付け足しを。
      私は別にセクハラを軽んじているわけではありません。
      ただ、マスコミがこの種の事件を取り上げる際に、露骨に政治的効果を狙うところに嫌らしさを感じるわけです。

      かつて、NHKの取材班が小保方晴子さんを追いかけ回しました。
      NHKは神戸のホテルで
      ・二手に別れて挟み撃ちにする
      ・ロビー中を追いかけ回す
      ・避難先のトイレにまで(女性スタッフが)押し入る
      などなどの強引な取材を試みました。
      結果、彼女は逃げる際に全治2週間のケガを負いました。

      これに対して、マスコミはNHKを糾弾したでしょうか?
      むしろ逆です。

      Asagei plus 2014年8月20日 09:52
      小保方晴子氏 “強引取材で負傷”主張にNHKスタッフが「疑義」
      https://www.asagei.com/excerpt/25481

      「暴行したり腕をつかんだりしたわけでもないのに全治2週間の痛さというのはおかしいだろう、と。制作スタッフは今回の件で萎縮してダメージを受けるより、むしろ燃えていますね。『フザけんなよ、あの女。大袈裟なことを言いやがって!』と

           +++++

      女性に対する人権侵害と言えばNHKの記者が犯した連続強姦致傷事件はひどいものでした。
      弦本康孝の犯罪です。
      テレ朝女性記者へのセクハラかもしれない発言とは比べ物にならない悪辣さです。

      でも、これなんか、NHKはもちろんどこのテレビ局も新聞も積極的に取り上げようとはしません。

      なんなんですかね? この差別は?
       

      | 紅而遊戯 | メディア批評 | 08:28 | - | trackbacks(0) |
      福田淳一とテレ朝女性記者
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        オマエも(消極的な)共犯だろうが!と私なんかはテレ朝に対して思っているのですが。
        要するに上司たちが、女性記者の訴えを取り上げなかったのでしょ。
        そもそも女性記者を使う目的の一つは「女であること」を利用するためでしょうに。
        つまり、もともと「セクハラされてもネタを取ってこい!」的業界なわけです。

             +++++

        朝日新聞デジタル
        「優越的立場に乗じたセクハラ、看過できぬ」テレ朝抗議
        湊彬子、河村能宏
        2018年4月20日06時52分
        『「社会的に責任の重い立場にある福田氏が、優越的な立場に乗じて行ったセクハラ行為は、当社として到底看過できません」

         「正常な取材活動による国民への情報提供を目的とする報道機関全体にとっても由々しきこと」

         19日未明の記者会見で、女性社員が取材の過程で財務省の福田淳一事務次官から度重なるセクハラ被害を受けていたと公表したテレビ朝日は同日夜、財務省に抗議文を出した。

         テレ朝によると、女性は1年半ほど前から、取材目的で福田氏と2人で複数回会食。そのたびにセクハラ発言があったことから、「身を守るため」に会話の録音を始めたという。今月4日も福田氏と取材のため会食。そこでもセクハラ発言があり、途中からやりとりを録音した。後日、その事実を報じるよう上司に掛け合ったが、二次被害の恐れを理由に報道は難しいと告げられたという。

         女性は「社会的責任の重い立場にある人の不適切行為が表に出ないと、セクハラ被害が黙認され続ける」と感じ、週刊新潮に連絡。取材を受けた上で、後日、今月4日の分を含む複数の録音データを提供した。

         テレ朝も録音の内容を確認し、社員のやりとりであることを裏づけた。

         女性は精神的に大きなショックを受けているといい、「(福田氏が)ハラスメントの事実を認めないまま辞意を表明したことをとても残念に思う」と話しているという。財務省に対しては調査を続けて事実関係を明らかにするよう求め、「すべての女性が働きやすい社会になってほしい」とも語った。

         今回無断で録音したデータが第三者の週刊新潮に渡ったことについて、取材源の秘匿など報道倫理上の問題を指摘する声もある。記者会見で篠塚浩取締役報道局長も「取材活動で得た情報を第三者に渡したことは報道機関として不適切な行為」と述べた。女性は第三者への提供については反省しながらも、録音については「(セクハラ被害を)上司に説明するために必要だった」と説明したという。

         専修大学の山田健太教授(言論法)は、今回の女性の行動について「人権侵害を防ぐための公益通報のようなもので問題ない」と指摘。取材内容を第三者に渡してはならないという原則は「取材先との信頼関係を保つための記者倫理であり、加害被害の構図といえる今回の関係においては当てはまらない」と話す。

         一方で今回、上司への相談直後に抗議などが出来なかったテレ朝については「社会に根強く残るセクハラを許容する風潮を変える機会を逸し、残念だ。これは報道機関に共通する課題。これを機に各社とも、社内体制と報道姿勢自体を見直すことを願う」と話した。(湊彬子、河村能宏)』

             +++++

        『優越的な立場に乗じて行ったセクハラ行為は、当社として到底看過できません』

        笑いを通り越して、脳の異常を疑いますね。現実に「看過」しておきながら、よくもこんなセリフが言えたものです。

        これって、BPOが「ニュース女子」騒動で発した「救急車を止めたことが『止めた』と受け止められたのかもしれない」的レトリックと同じですよね。
        どちらも狂っています。

        このような明白な嘘をよくも堂々と記者会見で披露できるものです。こういうことが平気でできる頭脳の所有者でないと、やっていけない業界なのでしょうね。

             +++++

        『女性は(中略)財務省に対しては調査を続けて事実関係を明らかにするよう求め』

        まずは、あなたが、福田発言の前後の状況を説明すべきなんじゃないですか。匿名でも結構ですから。(と言っても、すでにネット上では顔も実名も割れていますけどね。録音内容をすべて公表しても害はないんじゃないですか?)

        そもそも、この騒動「本当にセクハラに該当するのか?」と思わないでもないのですが。

        たしかに福田淳一・財務省事務次官の発言は卑猥です。が、福田と女性記者との関係性が分からないと、この発言が二人の間でどんな意味を持っているか判断しかねるのですね。

        そもそも、あの音声データそのものが、異なる場面での発言を合成したものだという説すらあります。

        あるいは、その女性記者は内心福田を嫌っているものの、福田が一方的に「この程度の言動は許される関係」であると勘違いしているケースも考えられます。

        つまり、本当にセクハラによる加害行為が存在するのか。それ自体曖昧です。当の女性記者の証言をのぞいては。
        しかし、圧倒的な報道攻勢で事実を検証する機会は潰されました。

             +++++

        告発されたら検証なしで断罪されるのが最近のMeToo運動の恐ろしいところです。
        アメリカでは一方的なセクハラ告発だけで政治家を葬り去るという事例がありましたからね。しかも、20年前の出来事を持ちだして。

        一種の「魔女狩り」ですね。

        その手法を、我が国のマスコミもそのままコピー&ペーストしてしまいました。
        「犯人でないと言うならその証拠を見せてみろ!」というわけです。

        まさに人権無視。

             +++++

        伊藤詩織-山口敬之事件も同種ですよね。
        これなどは、山口の主張を聞くと、ずいぶん事件の印象が変わってしまいます。
        しかし、マスコミは見事なほどに山口側の主張を無視。
        ちなみに、この事件も火付け役は週刊新潮でした。

             +++++

        話はワキにそれますが、週刊新潮に対しては漫画家の雷句誠も怒っていました。

        雷句誠の今日このごろ。 2008年06月26日22:40
        おい・・・これは・・・
        http://raikumakoto.com/archives/5649669.html


             +++++

        今回の事件でマスコミ業界の汚れっぷりが満天下にさらされてしまいました。

        テレ朝は女性記者の訴えを握りつぶしました。

        海外のMeToo運動をさんざん賞賛しておきながら、事件がこと自分たちの領域で起きたら、「女が声を上げることなど断じて許さん」というわけです。

        偽善に満ちた業界ですね。

             +++++

        4月18日付の中日新聞の記事『女性記者らの声』では。
        『今回、財務省は、女性記者側に顧問弁護士事務所へ申し出るよう求めている。福田氏から以前、不快な言動や接触があったという三十代記者は「とても言えない」と語る。「福田氏が音声すら自分だと認めていない中で、記者にだけ訴えろというのは違う。第三者性も担保されておらず、記者が守られるとは思えない」
         全国紙の三十代記者は社内で打ち明けたことはない。「言えば配置換えになるだけ。声を上げるとしたら会社を辞める時しかないと思ってきた」』

        こういう業界なわけです。
        でも、他の業界で同じようなことがあったら、それは許さないわけです。
        とことん腐っています。
         

        | 紅而遊戯 | メディア批評 | 08:39 | - | trackbacks(0) |
        アトピー?にはならなかった
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          3か月ほど前に書いた文章です。

               +++++

          昨年8月にアトピー関連の文章を書きました。
          その時は「アトピーらしき皮膚炎が(たぶん)治った」という内容でした。が、11月になって似た症状が出はじめました。
          寒さのせいでしょうか。

               +++++

          一昨年は秋にスネの毛穴に点々と赤い斑点ができて、それが次第に広がって、冬に入るとかゆくてかゆくてたまらなくなりました。

          夏には治ったので安心していました。が、冬になってまたもやスネに、点々とまではいかなくても、毛穴が二つ三つ赤くなっていました。

          前の経験から学んだのは「絶対にかきむしってはならぬ」ということです。

          だから、痒みを感じたらムヒSかムヒS2a、あるいはペンソールHを塗ります。

          薬のおかげかどうか分かりませんが、今のところ一昨年のような悲惨な状態にまでは進行していません。
          赤い斑点も広がってはいません。
          かゆいところもあるのですが、薬を塗っていれば数日でおさまります。
          前に経験した、就寝中に無意識にかきむしり、朝になってツメで引っ掻いたあとを発見するというような強烈なかゆさではありません。

               +++++

          何が原因なのでしょうか?

          一昨年は、肌着を木綿にしてみたり、電気毛布を止めてみたり、メンソレータムや尿素入りクリームを塗ってみたりしましたけど、一向によくなりませんでした。

          寒さによる肌の乾燥なのでしょうか?

               +++++

          そして今現在。
          アトピーらしき皮膚炎は未だ現れません。
          たまに猛烈にかゆい時はムヒS2aのお世話になります。

          現時点の結論としては、一昨年苦しめられたアトピーらしき皮膚炎の原因は、某スーパー内のパン屋で焼いたチーズパンらしいということです。
          これを絶った今はあのような、毛穴が赤くなって周囲が赤茶色に変わり、朝晩問わずに猛烈に痒くなる皮膚炎は起きていません。
          その代わりに乾燥が引き起こす痒みにはたまに悩まされます。
          (一昨年は「アトピーらしき皮膚炎」と「乾燥による痒み」の二つが併存していたのでしょう)

          これまでは何となく、大企業が大量生産してビニールにパックされたパンよりも、個人のパン屋が焼いたパンのほうが、添加物とかもなくて安全なように思っていました。けれども、今は、その考え方が揺らいでいます。

          アトピーに悩んでいる人は、食べている物を調査したほうがいいですよ。
           

          | 紅而遊戯 | その他 | 08:20 | - | trackbacks(0) |
          コメントを承認制に
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            何やら、奇妙なコメントがいくつも寄せられたので削除しました。この時、つい、正常なコメントも消してしまいました。
            コメントを寄せた方、ごめんなさい。

                 +++++

            最近、変なコメントが寄せられることが多いです。
            ひたすらリンクが貼ってあるだけのコメントとか。

            というわけで、試験的に承認制に変更することにしました。
            もともと、ほとんどコメントなど来ませんしね。
             

            | 紅而遊戯 | 当ブログについて | 08:38 | - | trackbacks(0) |
            AV出演強要を防ぐために
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              前回に引き続いてエロ動画出演強要問題を。
              書いておいたまま放置していた文章です。
              朝日新聞が、本当は女性の被害を防止しようという意図を持っていないことが分かる社説について。

              +++++

              朝日新聞デジタル 社説
              連載:社説
              (社説)AV出演強要 相談体制の充実を急げ
              2018年2月14日05時00分
              『若い女性がアダルトビデオ(AV)に出演を強要される被害が問題となっている。

              「アイドルをめざしませんか」などとスカウトしたり、ネットで高給のバイトと誘ったり。夢につけこみ、AVと告げることなく、時にはうその説明で契約させる。出演を拒めないよう追い込む手口である。

              被害者は10〜20代前半に集中する。高額の違約金をたてに、いやがる女性を出演させ、性行為を強いる。心身を深く傷つける性暴力で、許されない。

              いったん販売・配信されると、映像などの削除は困難だ。業者に削除を求めても、ネットに流れたものまで完全に消すことは難しい。家族や友人に知られないかと不安になり、自分を責め、心を病む女性もいる。

              根絶のために、官民あげた取り組みが必要だ。

              政府は昨年3月、若い女性の被害を防ぐため、関係府省庁による対策会議を設置した。だが体制はまだ十分とはいえない。

              被害者から聞かれるのは、どこに相談していいのかもわからなかったという声である。性暴力に関して広く相談を受ける窓口は、NPO法人などが開設している。そこもボランティアや寄付金が頼りで、人手と費用の確保に悩む所も少なくない。

              AV強要に関して、「ポルノ被害と性暴力を考える会」は、NPO「ライトハウス」とともに年間百件の相談を受ける。電話は深夜まで続く。それでも潜在的な被害の一部とみられる。

              被害者に寄り添うには、力のある相談員が必要。窓口が都市部に偏在することも問題だ。各地のNPOなどが情報共有の場を設け、支援の輪を広げられないか。それを国が資金的に後押しすることが望ましい

              もちろん違法行為はまず警察が目を光らせるべきだ。

              昨年6月には、女子高校生にAV出演への同意を強制したとして、DVD製造販売業の男が強要容疑などで大阪府警に逮捕され、保護観察付きの有罪判決を受けた。窓口の通報で事件化される例もあろう。その意味でも相談体制の充実は急務だ。

              米国務省は昨年、世界の人身売買をめぐる報告書(17年版)で日本のAV出演強要を、詐欺的な勧誘と脅迫だと指摘した。

              性暴力は人権を踏みにじる行為だ。社会全体で根絶への動きを強めたい。

              業界ではメーカーなど約200社でつくる団体が中心となり、弁護士らによる第三者機関を発足させた。被害者をうみだした現実を重く受け止め、改革を進めるべきである。』

              +++++

              エロ動画出演強要問題を時間軸に沿って考えてみましょう。

              A)怪しい業者・人物との接触
              B)エロ動画への出演の誘い
              C)強圧的・詐欺的説得ないしは強要
              D)出演・撮影
              E)作品の流通

              普通に考えればAの段階に至らないようどう身を処すかが重要でしょう。

              『アイドルをめざしませんか」などとスカウトしたり、ネットで高給のバイトと誘ったり。』

              うまい話には裏がある、という庶民の知恵があるでしょうに。
              そこに、まずは警鐘を鳴らすべきなのに、なぜか論説委員様は完全に無関心。

              +++++

              Cの段階にまで進んでしまっても、身近な人間の協力をあおいだ上で弁護士に相談するなどしたら最悪の事態は回避できるでしょう。
              しかし、この段階に至るまでに離脱できなかった人間に有効な打開策が取れるかというとはなはだ心もとないわけです。

              『被害者から聞かれるのは、どこに相談していいのかもわからなかったという声である』

              弁護士事務所に行くのは敷居が高いかもしれませんが、親兄弟あるいは友人にすら相談できないのでしょうか?
              そんな人間がNPO法人の窓口を頼りにするでしょうか?
              自分で解決する力もなく、誰かに頼ったり、相談したりする関係性を作る能力や知恵に乏しい人が餌食になっているような……。

              だから、「怪しい人間には要注意」「うまい話など滅多に無い」ことを新聞・テレビが繰り返し啓蒙すべきなのです。もちろん、最悪の場合、どこに駆け込むべきかについても。
              それくらいのことは論説委員様も分かっているだろうに……。

              女子高生妊娠退学問題と共通しているのですが、予防の観念が欠如しているのですね。

              +++++

              新聞・テレビ業界の感覚がおかしくなっています。
              いろいろ、「政治的に正しい」文句を並べてはいるものの、実際は役に立たないでしょう。
              ……というより、被害に遭う女性のことなどどうでもいいのでしょう。

              各地のNPOなどが情報共有の場を設け、支援の輪を広げられないか。それを国が資金的に後押しすることが望ましい。
              この一文だけで誰のための社説か分かりますよね。いかに「お仲間の」左翼陣営に金を引っ張るか……。

              『ポルノ被害と性暴力を考える会』『NPO「ライトハウス」』
              これらの団体の宣伝のための社説ですから。
              (だから迂闊な女性たちに本当に必要な「予防のための教育・啓蒙」など入る余地がないのです)

              朝日も堕ちたものです。まさに貧すれば鈍する。
              結局、「カネ」ですから。
               

              | 紅而遊戯 | メディア批評 | 09:07 | - | trackbacks(0) |
              AV出演と自己責任論と朝日
              0


                しつこいですね。朝日のAV出演強要ネタ。
                この問題は、かつてNHKなども全く同じ切り口で取り上げていました。けれど……。

                     +++++

                朝日新聞デジタル
                連載:ニュースQ3
                (ニュースQ3)AV出演強要、「自己責任」ではない被害
                2018年4月12日05時00分
                『若い女性らがだまされたりしてアダルトビデオ(AV)に出演させられたと訴える相談が相次いでいる。被害者には「脇が甘い」といった「自己責任論」が浴びせられるが、だまされる方が悪いのか。

                 ■ウソの口説き文句

                 あるAVのスカウト経験者は、形だけの芸能事務所の名刺を持っていた。名刺で女性を信用させ、「テレビに出て有名になれる」などと口説いたという。AV出演被害者を支援するNPO法人「ライトハウス」(東京)は「スカウトたちはウソがうまく、社会経験に乏しい若者につけ込む。形だけの契約書を交わすなど一方的に出演の流れを作られるので、自力で出演をやめるのは難しい」と話す。

                 「気づいたらなっていた」。20代の女性は昨年、AVに出た経緯をこう振り返る。東京・新宿で年上の男性に話しかけられた。風俗やAVのスカウトだとわかったが、親切にされ、LINEの連絡先を交換してしまった。すると、「AVは月に1千本出ているから気づかれない」などと、仕事を熱心に売り込んできた。だが、出演したAVの告知がネットで話題になり、友人にも知られた。東日本の実家に戻った女性は「生活が台なしになった」と悔いる。

                 ■「新人」集めに躍起

                 AV出演問題は2016年3月、国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」(同)の報告書で注目を集めた。タレントやモデルに誘われた女性がAV出演を強要される被害が相次ぎ、断ると、多額の「違約金」を要求されるケースもあるとの内容だ。ライトハウスなどに16年は100件、17年も99件もの相談があった。
                (中略)
                 政府は昨年から、4月をAV出演強要などの「被害防止月間」にしている。被害を告白したユーチューバー・くるみんアロマさん(27)も街頭パレードやシンポジウムで啓発する。ネットで「自業自得だろう」といった非難にさらされるが、「バカにされてもいいから体験を伝えていく」。AV問題にとどまらず、性被害やいじめなど、被害当事者が激しく「自己責任」を問われる場面が多い。映画監督の森達也さんは「我々には他者に同調しやすい傾向がある。問題に立ち向かう強さ、断る強さを全ての人に持てというのは本来は酷なはず。それでも、被害者を自己責任と責めますか」と問う。
                 (高野真吾、荒ちひろ)』

                     +++++

                強要と書いている割には、記者が取材した実例は合意の上での契約です。
                他はNPO法人からの受け売りです。被害者支援団体なら、文字通り強要や詐欺によって出演させられた女性を紹介してもらえそうなものですけどね。

                そもそも、被害者の証言をどれだけ信用していいのか。
                本当は合意の上の出演だったのに、周囲にバレて後悔して、「あれは無理矢理だった」とウソをつく可能性はないのでしょうか?

                     +++++

                『被害者には「脇が甘い」といった「自己責任論」が浴びせられるが、だまされる方が悪いのか』

                要するに朝日の記者の演出が透けて見えるのです。
                その点では、かつてのNHKの貧困女子高生問題と同じなのです。

                最初に構図ありきなのです。

                絶対的悪vs絶対的善。
                それが読者にバレてしまっているから、批判が集まるのです。

                     +++++

                出演してしまったら、未来永劫ネット上の動画は消えません。生きている限り出演者につきまといます。すべての結果が当人にまとわりついてくるのです。金銭で贖える損害ではないのです。

                自己責任論を否定したからといって、他人はほとんど何もしてやれないのです。

                いったん、くだんのエロ動画が流通してしまったら、支援のNPO法人もどうしようもないでしょう。

                     +++++

                だから、入り口の段階で引き返すことが必要なのです。危険を察知したら「避ける」ことです。

                『タレントやモデルに』なんて怪しい商売の筆頭ではないですか。
                『芸能事務所の名刺』『テレビに出て有名になれる』なんて、胡散臭さがここまで漂ってきます。

                それにも気づかずに中に足を踏み入れてしまうような人なら、あとはどうとでも料理されてしまうでしょう。

                被害女性を増やしたくないと本気で思っているならハッキリ書くべきなんですよ。
                『タレントやモデルに』なんて甘い誘惑によろめいてはいけない、短時間で高収入なんて結構な仕事など滅多にない、そもそもテレビもマスコミも魑魅魍魎が跋扈する業界だ、と。

                でも、今のマスコミは危険を知らせる木鐸さえ叩かないのです。完全に終わっていますね。

                と、ここまで書いたところで、またまた似たような記事が。

                     +++++

                朝日新聞デジタル
                AV強要「地獄のよう」 女子高校生に無理やりサイン
                吉村治彦、多鹿ちなみ
                2017年12月13日11時55分
                『被害相談が相次ぐアダルトビデオ(AV)の出演強要問題。支援団体には自殺未遂にいたるなど切実な相談も寄せられる。大阪でコスプレモデルの募集をかたり、女性を集めてAVの撮影をしていた男が強要容疑などで逮捕された。社会問題化するなか、業界も健全化を迫られている。

                 「住所を知られているので、家族や学校に知られないかと不安で、夜も眠れなくなった。地獄のような時間だった」

                 今年9月。AV撮影に同意する確認書を書くよう女子高校生に強いたとして、大阪府警に強要容疑などで逮捕された男(48)の公判で、被害者女性の調書が読み上げられた。

                 男はコスプレモデルの募集をかたるサイトで「アイドルのように撮影」「報酬1日5万円」などと宣伝。当時高校3年生だった被害者の女性(21)は2014年7月、サイトを見て静岡県から東京都渋谷区のスタジオを訪れた。制服や水着姿での撮影はエスカレート。女性が泣き出し撮影は中止されたが、男に「私の意思でしました」との確認書を書かされたという。
                (後略)』

                     +++++

                1)日当5万円なんて高額すぎる(裏があるに違いない)という当人の直感
                2)親の許可
                3)友人・知り合いに相談

                この1〜3を突破して(あるいは、回避して)わざわざ自分から訪問してしまったわけですね。
                業者からすれば、まさに「カモ」ですよね。

                業者と関わりを持ってしまったとしても、現実には、多少は傷を負うことになりますが、契約の一方的な解除という離脱方法もあります。
                けれど、彼女に「戦う」だけの知恵と力がなかったわけですよね。平気で人を食い物にできる業界にそういう女性が自ら足を踏み入れてしまったわけです。

                こうなってはどうしようもないのです。だから、危険領域に迷い込まないための、くどいくらいの事前の啓蒙と警告が必要なのです。

                | 紅而遊戯 | メディア批評 | 08:32 | - | trackbacks(0) |
                C社製プリンタのせいで
                0


                  実家にはC社製の複合プリンタがあります。
                  WindowsXPパソコンと同じに買ったので、ずいぶん古い代物です。
                  役所に提出する書類をコピーするために久しぶりにこれを使いました。

                  本当はコンビニのマルチコピー機でもよかったのですが、「10円を払うのもな〜」というケチくさい思考が最悪の結果を招きました。

                       +++++

                  電源を入れて、コピーを選択して、「OK」ボタンを押しました。
                  すると、折り悪しく「インクの残量がありません」的な表示が出ました。色はシアンです。

                  「いや、白黒でコピーするんだからシアンなんか関係ないんだよ」と内心叫びながら、いろいろボタンを押しましたが、表示は消えません。
                  もちろん白黒コピーもできません。
                  やむを得ず説明書を引っ張りだし、本体を開けて、インクを交換し、また本体を閉じました。

                  液晶画面を見てみると、またもや「インクの残量がありません」的表示です。今度はマゼンダです。
                  ならば、さっきと同時に表示させるべきではないのですか?
                  これがまともな人間の発想ですが、C社のエンジニアの頭脳は違うようです。
                  やむを得ず交換作業を再度試みました。
                  (インクの買い置きがあったのは幸いでした)
                  もっとも、機械の不具合でインクカートリッジが隠れたまま動かなくなってしまい交換に異常に時間がかかってしまった。

                  そして、本体を閉じました。
                  しかし……。
                  液晶画面には今度は「インクの交換をお薦めします」的な表示が出現しました。イエローと黒です。
                  さすがに、この時は「怒髪天を衝く」思いでしたね。

                  しまった説明書を取り出して、よく調べたら、この場合は「OK」ボタンを押したらコピーが続行できるようです。
                  「それならそうと画面に表示させろよ!」と内心激怒しながらボタンを押しました。
                  (利用者に分かりやすいように必要な操作方法を画面に表示させるという発想がないのですね)

                  ようやくコピーできました。

                       +++++

                  作業に費やした時間は、測ったわけではありませんが、40分くらい。1枚コピーするだけだったのに。しかも朝の忙しい時に。
                  コンビニなら3分もかからなかったでしょう。

                       +++++

                  デジタル機器というのは、パソコンにも言えることですが、利用者にとってはどうでもいい障害(というより設計者の意図)によって、全機能が停止してしまうことがあります。
                  今回のように、「インクの残量がありません」的な表示が消えない。かすれてもいいから印刷したい場合もあるのに、それはできない。どうすればいいのか画面には手がかりがない。といったふうに。

                  今時のプリンタはこの点、改良されているのでしょうか?
                   

                  | 紅而遊戯 | その他 | 08:59 | - | trackbacks(0) |
                  農業用ドローンがあれば
                  0


                    昨日は外に自転車で出かけたらすぐに雨が降ってきました。最近こんなことがよくあります。

                         +++++

                    中日新聞を読んでいたら、農業用ドローンの記事が載っていました。
                    なんでも、10リットルの農薬を空中から散布できるそうです。
                    結構な量ですよ、これは。
                    私は4リットルの蓄圧式噴霧器を使っています。肩に掛けてあちこち動きまわるなら、この量でもキツいです。なのに、2.5倍の重量の薬液を搭載して飛べるとは。

                    農薬散布に使うなら、高く飛ぶ必要はありません。だから誰かの頭に落下なんてことも起こりにくいわけです。

                    値ごろならば買ってみたいな、と思って最後の行を見てみると……。
                    何と275万円!
                    大規模農家向け商品だったのですね。ちょっと、がっかり。
                     

                    よく考えてみれば、小規模農家なら10リットルもの容量は必要ありませんよね。

                    | 紅而遊戯 | その他 | 08:20 | - | trackbacks(0) |
                    同意があっても手術強制?
                    0


                      7日(土)の「報道特集」で強制不妊手術を取り上げていました。

                      強制不妊手術をした医師というのが登場していましたが、彼によるとその障害者の両親が「娘が妊娠したらたいへんだから手術してほしい」と頼んだそうです。で、当の娘はというと、まともな受け答えができないほどのレベルだったと。

                      両親の同意があっても「強制」。これっておかしくないでしょうか?

                           +++++

                      この番組では障害者の小山内美智子という女性が出ていました。
                      31歳の時に息子をもうけたとのことです。
                      ナレーションは「母の助けも借りてシングルマザーとして子育てをした」的な説明をしていました。
                      本人曰く「障害者こそ子どもを産み、守ってもらわなければ」

                      でも、番組を見ている限り、彼女に自分で子育てができるとは思えませんでしたけど。

                      それと、なぜか夫の存在が伏せられていました。

                      番組には息子さんも登場していましたけど、始終、浮かない表情だったのが印象的でした。
                       

                      | 紅而遊戯 | メディア批評 | 08:29 | - | trackbacks(0) |
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